2011年2月18日金曜日

商売というからには、だれでも一応は一生懸命やっている。

「商売というからには、だれでも一応は一生懸命やっている。
それであたりまえ、いわばニニンが四である。
大きな成功を収めるには、それだけでは足りない。
考えて考え抜き、努力に努力を重ねて常識のカベを越え、
だれもがやれないようなことをやってのけなければならない。
ニニンが四を、ニニンが五にも六にもしなければならないのである」
(江崎利一 江崎グリコ創業者)