2012年4月30日月曜日

新入社員のときに、やってしまった失敗は?

新入社員のときに、やってしまった失敗は?

25歳以上のビジネスパーソンに、新入社員のときの失敗談を聞いたところ「電話を保留にするつもりで切ってしまった」(31.0%)と答えた人が最も多いことが、アイブリッジの調査で分かった。

このほか「寝坊して遅刻した」(23.5%)、「緊張しすぎて自分が何を言っているか分からなくなった」(21.2%)、「変な敬語を使っていた」(20.5%)、「電話の取次ぎを間違えた」(19.5%)と続いた。

また新入社員に教えたいマナーとして「時間にルーズは社会人失格」(58.5%)を挙げる人がトップ。以下「悪い報告ほど早く伝える」(44.2%)、「あいさつは省略しない」(40.6%)、「要点をメモする」(38.0%)、「理解していないのにカラ返事はしない」(35.8%)という結果に。

Business Media 誠より