2012年7月14日土曜日

「熱中症予防・救急医療情報カード」の発売開始

「熱中症予防・救急医療情報カード」の発売開始

液晶温度計付熱中症予防カードを企画発売している株式会社健康日本総合研究所は熱中症予防対策の官民一体の国民運動である「熱中症予防声かけプロジェクト」のキャラクターを採用した新商品「熱中症予防・救急医療情報カード」を発売、東京都目黒区と埼玉県狭山市が導入。

「熱中症予防・救急医療情報カード」は20~42度の範囲の2度ごとの液晶温度計付き。この温度設定に対し、日本生気象学会発表の「日常生活における熱中症予防指針」の湿度75%の時の熱中症の危険域を表示しています。また、20度から測定できるため冬は暖房の目安温度として利用することができます。カード価格は210円(税込み)

熱中症を予防するための5つの声かけの内容を説明するとともに熱中症予防のポイントの説明や熱中症にかかったときの症状と熱中症になってしまった時の行動についても簡潔にまとめています。

ドリームニュースより引用