「百術は一清に如かず」
(訳)どんな手立て、手段、はかりごとなどを駆使したとしても、一つの清い真心には及ばない。
というのを読ませていただきました。
いろいろ調べていくと
「商売が上手であるよりも、学問が出来るよりも、
どのような事よりも、心が清らかであることが大切だ」ということです。
「才能がなくても良い。上手に立ち回れなくてもよい。失敗してもよい。心が清らかであることが一番大切なのだ」
「心が清らかなことが一番大切なことだ」
と教えたくなるような事件や物事が多い世の中で
何か奥深い言葉をいただけたような気がします。
良き人間に誇れるような人間になっていきたいですね。