内定率が史上最悪

就職活動の状況

就職（内定）率の推移（大学・全体）

厚生労働省の2009(平成21)年、若年労働者の採用状況調査によると、全事業所のうち過去1年間に若年労働者を採用した事業所割合は47.0％。このうち正社員のみ採用した事業所が21.6％、正社員以外のみ採用した事業所が15.7％、正社員と正社員以外を両方採用した事業所が9.7％となっている。



就職内定率が57.6％と史上最悪とニュースをよく見かける。
経営者として何が出来るかを考える。


今まで生きてきたこと。先人たちから教えていただいた事を
受け継ぐ身として


『採用しない企業が悪いのか？』『学生の質が悪いのか？』
学生は大企業や公務員志向が強くなってきています。
我々　中小企業にはどちらかと言うと人気がない。


最近の中学生と話す機会があり
夢は？と聞くと「普通でいい。平凡で」ということが返ってくる。
夢がないというのは・・・どうかと。。。
そう思ってるからか、少しの困難やちょっとした問題に直面する。
その問題から逃げることなく、乗り越えれば、大きな自信と成長した自分があるのに・・・。